top of page

ごきげん術後ケア

※お一人おひとりの状態により必要なケアや期間は異なるため、ご要望に合わせてプランをカスタマイズしてご提供いたします。

​メニューについて

このメニューは、福島美舎子自身の体験をもとに生まれた、退院後の体と心の回復をサポートする術後ケアです。

痛みを軽減するヒーリングケア、傷口の回復のサポート、皮膚のターンオーバーを助け綺麗な皮膚に戻していくサポート、自分でできる簡単なリンパケアなどをお手伝いします。ヒーリングを使うことで、心と体の回復力があがり、早い回復を目指していくことができます。また、ご自宅でセルフケアができるように指導します。セフルケアすることを通して自分に寄り添い、自分で自分を癒せる力が培われていきます。これがまさに心を強くし「ごきげん」になって美しくなっていく秘訣です。

術後ケアを受けることで、体が楽になり、心が安らぎ早く元気になれるよう丁寧にサポートします。


●メニューが生まれたきっかけ

私は病気を患い、大きな手術を受けることになりました。病気そのものよりも手術が怖く、毎日不安な気持ちで過ごしていたのを覚えています。最善の治療法や病院を探しながら、恐れや不安を超える一心で、普段から行っていたヒーリングのセルフケアを必死に続けていました。

術後は「できるだけ早く回復して社会復帰したい」という強い想いがありました。また、大きな傷跡が残ることへの悲しみが大きく、「少しでも綺麗に治ってほしい」という願いを込めて、自分自身にヒーリングを続けました。

ちょうどその頃、偶然にも目の前に骨折や打撲をされた方々が現れ、ヒーリングを行ったところ、痛みが軽減し回復が早まるという経験をしました。その体験から「自分自身にも必ずできる」と確信し、術後は自分で自分にヒーリングを行ったのです。結果は驚くべきもので、痛み止めの投与も服用も一切なしで退院することができました。主治医からも「回復が早い」と言われ、現在術後7カ月になりますが、傷跡は透明に薄くなり、炎症やトラブルもなく過ごしています。

さらに、エステティシャンとしての経験を組み合わせることで、ヒーリングとセルフケアの相乗効果を実感しました。病室では空間を浄化し整えることで、同室の方々もリラックスし明るい雰囲気になり、看護師さんまでもが癒される「愉快なお部屋」となったのです。

ヒーリングを通して、恐れや不安から解放され、全てが最善の形でまとまりました。もちろん病気を知った直後は絶望もしましたが、医療の力とヒーリングの可能性の両方に触れたことで、希望に満ちた入院生活を送ることができ、感謝と奇跡を感じる日々となりました。

退院後には「もう痛くない!」「回復が早かった!」「気持ちが明るくなり、元気に過ごせています!」という声をたくさんいただき、私自身も驚きました。

病気や怪我は辛い経験ですが、その裏には必ず大きな学びや喜び、可能性があります。私は、ただ「辛い経験」で終わらせるのではなく、その奥にある光を引き出すお手伝いをしたい。そんな想いから、このヒーリングケアをメニュー化いたしました。



●術後ケアで行うこと
  • 心のケア(ヒーリング、またはカウンセリングセション)

  • 家や環境の浄化(体の回復や心の安定に対して負担になっているのもを浄化します)

  • 身体とオーラの保護(術後のデリケートな身体を護プラクティスで護ります)

  • お肌のターンオーバーのお手伝い

  • 痛みの軽減

  • 栄養面アドバイス


●価格 

1か月の目安 15,000円~50,000円 (個人差あり)

ケアは、1か月ごとに見直していきます。


※その方の状態により必要なケアと期間が異なるため、その方のご要望にあったプランをカスタマイズで提供します。


●お申し込みの流れ
  1. まずは、初回面談カウンセリングを受けていただきます。

    所要時間: 90分~120分  価格12,000円

    ※緊張や不安をやわらげるヒーリングを行いながら、体の状態を詳しくお伺いします。

  2. 術後ケア内容を説明

  3. プランと費用をご提案

  4. OKであればスケジュールを組んで共有します。

  5. 術後ケアの申込み

  6. お代金のお振込み

  7. 術後ケアをスタートします


●注意事項
  • このメニューは医療行為ではありません。

  • 期待する効果が得られない場合もあります。

  • ご提案の内容は、退院後の体の状態により個人差があります。

  • ヒーリングは完全遠隔、またはオンライン通話にてご選択可能です。

  • 病状や状態によっては、お受けできないケースもあります。

  • 初回の面談と相談は、サロン対面もしくはオンライン通話(お顔だし)となります。


bottom of page